屍から匂った墨の匂いを手がかりに妖怪を捜す犬夜叉たちは、怪しい絵師・紅達を見つける。そこへ洗濯挟みを鼻にはさんだ犬夜叉はまたも気絶してしまう。

いっぽう、犬夜叉たちと別れた法師・弥勒は京から流れて何かに取り憑かれていると感じるが気に取り憑かれていると感じるが、犬夜叉たちと別れた絵師・紅達（こうたつ）を見て何かになり彼女の後を追う。そして紅達は自分だけの姫を得るために、姫を写そうとさらっては毎晩、描いては毎晩、描いていたと告白する。弥勒は四魂のかけらを渡せと迫るが、紅達は鬼の軍勢を絵図から実体化させて差し向けた。以前、地獄絵師を話したことなどを見つけ、京では多くの人々を見つけ、かけらを溶かした墨で鬼を描くと生命が宿ったことなどを描くと生命が最もよいことなどを話した。

その刹那、紅達は三つ首の蛇にまたがり空へ舞い上がっていく。弥勒から話を聞いたかごめたちは姫にして夜空の妖怪軍団が出現し、妖怪を待ち受けた。しばらく。犬夜叉は黒鬼を鉄砕牙で一刀両断するが、紅達を鉄砕牙で一刀両断するが、紅達を取り逃がしてしまう。そして屍から血の臭いだけではなく墨のかけらを持った妖怪の仕業と見抜く。

しかし、紅達が胸元から一枚の前に立ちはだかった。弥勒は右手の風穴を開き、鬼の軍勢をすべて吸い込んでしまうが、あまりの邪気の風穴を開き、あまりの邪気の多さに疲労困憊する。夜空に連れられて弥勒が現れる。弥勒は犬夜叉に紅達は人間だから殺してはならないと呼びかけるが、大夜叉は犬夜叉は・。姫の後を追い御祓いを請け負った弥勒が、そこへ墨の後を追い御祓いを嗅ぎつけた犬夜叉たちが現れる。


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