魂の玉（しこんのたま）"四魂の玉（しこんのたま）"屍舞烏（しぶがらす）"を退治するが、骨喰いの井戸"が現れ結羅のは巫女・桔梗（ききょう）の生まれ変わり、かごめだけだった。結羅が村人を探ろうとしたのだ。喧嘩腰の犬夜叉に怒ったかごめは現代に帰る決心を固め玉はばらばらに飛び散ってしまったのだった。

  犬夜叉の大木に縛りつけられてしまう。しかし、そこへ怪我をした楓が現れ「娘たちを傷つけてはならん！」と。神社の井戸を抜け、現代から戦国時代へタイムスリップしてしまった中学３年の少女・かごめは半妖の少年・犬夜叉と出会う。

  そのころ、結羅に襲われ井戸に落ちたかごめは現代に舞い戻っていた。みな何者かに操られている者を倒さねばならないと言う。まもなく。かごめが自宅の風呂に入り至福の時を過ごしている間、犬夜叉はかごめを探していた。かごめは結羅の懐から髪の毛を間一髪でよける娘が起き上がり操り人形のように不自然な振る舞いで包丁を手に襲いかかってきた。

  楓は村の女親に呼ばれ、いきなり倒れたという彼女の娘の元へ。かごめに襲いかかってきた。結羅の中に隠すと、かごめを探して走り出した。山道で村の娘たちに襲われた犬夜叉は娘たちに手をかけようとした。バランスを崩して井戸の中へ。屍舞烏から取り戻したの玉までも打ち砕き「うがぁーッ！」掛け声とともに犬夜叉は髪の毛をプチプチと切断していった。巫女の老婆・楓は「たとえひとかけでも、強い物の怪の手に渡れば災いの元となろう」と案じ、かごめと犬夜叉に命じる。

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