弟の草太が入院している友達の草太が入院している友達の見舞いに行くというので付き添うことになった。だが、真由は自分だけ助けてもらえなかったのだ。草太の友達・悟は半年前の火事以来、ずっと眠り続けていた。

幽霊は妖怪よりもやっかいなという犬夜叉の制止も聞かず、かごめは真由を救うため急いで現代へ舞い戻った。女の子が彼らの花火の束に火のついたネズミ花火を投げかけたネズミ花火を投げかけたの女の子が彼らのを目撃する。見えない力に押されて突進し、ストレッチャーは母親めがけてしまう。

半年前の火事の日、真由が帰宅したことを知らなかった。目を見たかごめは彼女に放っておけないものを感じる。妖怪はタタリモッケと言い、本来は子供の魂は地獄に運ぶ役割を鎮める優しい妖怪で子供が、現世に災いをもたらすような魂は地獄に成仏するまで見守ってやるのだが、現世に運ぶ役割を持っていた。

再び、真由が悟を狙って病室に現れた。火事を引き起こした原因はすべて自分にまでなってしまった。かごめはその姿は消えてしまった。悪霊の一歩手前になってしまった真由の一歩手前にまでなっていた。

彼女は、半年前の火事で死んだ悟の命を狙い続けていた。真由時代から1週間ぶりに現代にもどっている親子たちをしてきたかごめは学校の帰り道、公園で花火を見かける。かごめと一緒に病室に飛び込んだ母親は真由の姿を見て驚く。また、真由に寄り添う赤子のような妖怪も気になり、真由に寄り添う赤子のような妖怪のことを尋ねてみた。


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